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ここ数日聴いているものを列挙すると、①アケタ・オーケストラ「わっぺ」、②明田川荘之&枕「マジック・アイ」、③オールマンブラザーズバンド「フィルモア・イースト」、④「峰厚介ミーツ・渋谷毅&林栄一」、⑤高瀬アキ・セプテット「オリエンタ ル・エクスプ…

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レックが参加している近藤等則・IMA「東京薔薇」を聴いたことに影響され、昨夜国立ユニオンでフリクションの「軋轢」を購入。で、今日聴いていた。 この辺の時期(80年代初頭)の日本のパンク・ニューウェイヴって、今までほとんど聴いてなくて、強いて…

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休み。夕方ぐらいまでずっと家にいて、①バド・パウエルの「アメイジングVol.2」、②富樫雅彦&加古隆「ヴァレンシア」、③板橋文夫「YU」、④Craig Tabornの「Junk Magic」、⑤近藤等則・IMA「東京薔薇」、⑥シゼル・アンドレセン&ブッゲ・ヴェッセル…

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「小川VSヒョードル」病が治ったんで、今日から音楽に集中できる。出勤と帰宅時には、渋谷毅の「シブヤン」、家帰って、バド・パウエルの「アメイジングVol2」とアケタさんの「プレース・エヴァン」、いやなんだかピアノばっか聴いてるなあ。それ以外…

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僕の住んでいる立川から横浜の石川町駅までは約1時間半。ipodの修理はまだしていないんで、CDウォークマンを行きの電車では聴いていた。ちょっと前に買った「フューチャー・ジャズ・フロム・ノルウェイ」とブッカー・アーヴィンの「グルーヴィン・ハイ」。…

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CDウォークマンで行きと帰りに聴いていたのは、Craig Tabornの「Junk Magic」。今年出たサースティ・イヤーのブルーシリーズの作品。このCraigさんはピアノとプログラミングを担当している。このレーベルの特徴、「硬派」ど真ん中という感じの暗くてフリーで…

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通勤と帰宅時のCDウォークマンではソニー・ロリンズの「ザ・サウンド・オブ・ソニー」と「テナー・マッドネス」を聴いていた。ジャズ日記にも書いたが、コテコテな下世話さやゴリゴリのマッチョな感じやフリーキーな狂気といった(派手な?)要素とかけ離れ…

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その後、自転車で国立駅まで向かう。駅前ユニオンで中古CDを一枚購入した。JAZZLANDの日本盤コンピ。テクノやハウスやエレクトロニカ色がとても強い「ジャズ」は一般的にフューチャー・ジャズと呼ばれているらしく、このノルウェイのJAZZLANDというレーベ…

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昨日も19時頃まで、月いちの定例会議。帰りに珍屋という中古レコード屋に寄った。ある30代ぐらいの体のでかい男の客がそこの店員に、「ワイルド・ハーツっていいですか?」「なんかいいラジオってありますか?」等々、質問攻めをしていて、そのやりとり…

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その後は中央線で吉祥寺へ。ライヴ行くかなとも思ったが、夜いろいろとやらなければいけないことがあったりしたんで、買い物をして夕飯食って、帰る。買い物はいつものユニオン・ジャズ館。けっこう久しぶりだ。1ヶ月ぶり?ジャズ批評7月号のニュー・ジェ…

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帰りはいつものように回転寿司、そして家に帰り酒を飲む。今日の通勤と帰宅時のipodではいつものシャッフルをやめて、ひとつのアルバムに集中した。先日も書いたデイブ・ダグラスの「Strange Liberation」。ビル・フリーゼルも参加している去年出た作品。昨…

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その後はCDをひたすら聴く。 ①Dave Douglas「The Infinite」、②Chris Potter Quartet & Jazzpar Septet「This Will Be - The Jazzpar Prize 2000」、③Dave Holland Quintet「Prime Directive」、④Charles McPherson Quartet「But Beautiful」、⑤林栄一「Ma…

←実際はレコード

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で、またジャズの話に戻ると、家帰ってきてタンテに乗せて聴いたのは、リー・コニッツ82年の作品「HIGH JINGO」。毎回ほんとワンパターンであれだが、僕が大好きな晩年アート・ペッパーとコニッツの共演盤。ウェストコーストいうよりは、アルトの…

←またはレコード

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起床は8時。朝飯食って、昼の出勤前までは音楽鑑賞に集中する。昨日、国立で買ったレコードをひたすら聴いた。まず、大好きなアート・ペッパー後期のヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤。これは¥700で購入した、中古輸入盤アナログ。レコードの音っ…

←レコード

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今日は出かけないで家にいようと決意したのが、朝10時過ぎ。まずは昨日ユニオンで買ったレコードをじっくり聴くことにした。一昨日の夜ふと思い立ち、テクニクスのタンテを押入れから出したのだ。 昨夜買ったアナログを列挙すると、エリントンのベスト、パ…

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フリーク イン フリーク アウト経由でECDの掲示板での輸入権に関する書き込みを読んで、考えさせられた。「とりあえず輸入盤規制しないでくれれば今までどおりつきあってもいいですよ、なんてことは僕は絶対に言いたくない。」かっこええ!まあこれはECDだか…

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仕事。9時近くまで。肩凝るし、疲れた。 職場でちょっと苦手な人がいる。50歳ぐらいの男性なんだが、自分に甘く他人に厳しい人。書類でちょっと間違えようなら、「ちゃんと頭使えよお!」なんて感じで怒るんだが、自分はさあ遅刻多いしさ、いろいろ忘れて…

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吉祥寺ではユニオン・ジャズ館へ。日本のジャズ特集コーナーが設けられていた。①林栄一&マズルの「マズル」(90年)、②「アケタ・ミーツ・タケダ」(89年)、③「キヨシロー・ミーツ・デガショウ」、④「古澤良治郎と大往生」(98年)を喜んで購入。③の…

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さて週末は、どこにも行かないに近かった。かろうじて日曜の夜に国立駅前に買い物。ユニオンで以下のCDを購入。全て中古。①ナット・アダレイ「LITTLE BIG HORN」、②ビル・エヴァンス「インタープレイ」、③坂本龍一&渡辺香津美「東京ジョー」…

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休み。ライヴは特にこれ!というのもないんで、今日は一日家にいようと昨日から決めていた。結果、全体としてひたすら読書とCD鑑賞の一日だった。 9時ごろの起床で、昨日国立ユニオンで買ったウッドストックDVDを観ようと思ったが、まずはCDをどんど…

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職場には9時ごろまで。土日が休みでよかったなあと心底思える、なんか忙しい今週。同僚が急遽入院したりということもあって、仕事はなかなかいっぱいいっぱいであった。 行き帰りとCDウォークマンにはマッコイ・タイナーの「サハラ」を入れていた。タイト…

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CDウォークマンで本日聴いていたのは、椎名豊の95年のピアノ・トリオ。先月、吉祥寺のユニオンで中古で購入したCDだ。この人の名を僕が知ったのは、オレンジペコーの去年出たアルバムなのだが、大名演「メトロ」のなかでもとりわけ椎名氏のそのドラマ…

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午後はCD鑑賞や読書。ランダムにCDを選んで曲を流しそれが誰の何というアルバムに入っているかを当てる、なんちゃってブラインドを久しぶりにやった。キース・ジャレットのSJで2003年金賞を取った作品は、なんだろう?と迷ったが、うなり声が聞こえてそ…

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ミュージック・マガジン3月号の特集「ジャズの現在」を読んだ。よく言えば幅広く現在のシーンをフォローしているともいえるが、何を言いたいか分からんという感も強い。前半と後半での総論的な長文を書いている2人、渡辺亨氏と松尾史朗氏。読んで聴きたい…

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出勤時、帰宅時のCDウォークマンにはコルトレーンの「ライヴ・アト・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード・アゲイン!」を入れていた。20分におよぶ「マイ・フェバリット・シングス」だが、なんかもっとやってくれてもいいと思った。ライヴで実際観たら疲れて…

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連日この話題でちょっとあれだが、行きと帰りは一昨日買った73年山下洋輔トリオライブ盤をCDウォークマンに入れていた。ファンが個人的に録っていたテープから再現したというこのCDの録音の悪さは衝撃的だ。パーカーのライブ盤とかそのへん聴いてるよ…

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いつもより早めの出勤で、通勤中にCDウォークマンで聞いたのは、板橋文夫「自画像・作品Ⅱ・アフリカの風」。帰りに山下洋輔トリオの73年ライブ盤と梅津&原田の作品を立川HMVで買う。そういえば、この「70年代日本のフリージャズを聴く!」シリーズ…

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帰りはライブには行かず、昨日に引き続き立川駅周辺をぶらぶらする。昨日に引き続き、味源で夕飯。新星堂で買い物をする。ここはけっこう変なものが売ってたりして、特に日本のジャズが少しおもしろい。昨日の日記にも書いた林栄一のCDが数枚あったので、…

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CDウォークマンには林栄一の「モンクス・ムード」(96年)を入れて通勤と帰宅。モンクの曲は実際に半分ぐらいで、5曲は林のオリジナルをやっている。パーソネルを見るとドラムはつの犬でベースは伊藤啓太と、ナーダムのトリオ編成という趣きだ。僕が今…

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3時過ぎに国立駅に向かい、そこから電車で吉祥寺へCDを買いに。先週の日曜に行ったばかりなのでどうかなあ?と思ったが、案の定、今日のユニオンジャズ館の品揃えにさほど目新しさを感じず。しかしながら日本人の作品を中心に7枚買う。林栄一、gnu、…