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帰りのCDウォークマンにはこの前の日記にも書いた高瀬アキの「Le Cahier du bal」。通勤時にはアート・ブレイキーの「バードランドの夜VOL.2」を入れていた。フリー・ジャズのピアノはなかなかとっつきにくいというか、今までぜんぜん引…

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その中で盛り上がったのがチャーリー・パーカーの「サウス・オブ・ザ・ボーダー」というアルバム。バードのラテンもののベスト盤という内容のものだが、普段のビ・バップ同様に彼のアルトの閃きはすばらしい。スピード感としなやかさ、こちらの感覚が彼のア…

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自転車でゆっくりと家に帰りながら聴いていたのは明田川荘之「プレース・エバン」(2002年)。ピアノ・ソロのタイトル曲が胸をうつ。切なさと優しさが剥き出しになった冒頭のテーマのメロディで、もうこりゃすげえやとなるのだが、何となく感情の表面だ…

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アート・ブレイキー「バードランドの夜VOL.1」とRCサクセション「BABY A GOGO」を聴いて通勤および帰宅。昨日の通勤のときに聴いていたJJジョンソンの1505番がなんかいまいち盛り上がりにかけてかったるいという感想しか抱けなかった…

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さて、通勤と帰宅時のCDウォークマンには、セシル・テイラー「ジャズ・アドバンス」と「イントロデューシング・ジョニー・グリフィン」。ブルーノートの50年代・1500番台にいまこそ突っ込まなければ!と昨日の夕方にふと思い立ち、早速、国立のユニ…

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元旦はCD鑑賞。実家にはなんとCDを聴くためのプレイヤーがなく、CDウォークマンでずっと聴いていた。①ブッカー・アーヴィン「ザ・ブルース・ブック」、②レニー・トリスターノ「トリスターノ」、③スタン・ゲッツ「ザ・コンプリート・ルースト・セッショ…