ノートランクスでの勝井祐二ソロ

 仕事。7時まで。
 ipodをシャッフルで聴いている中で自分の耳が反応するピアニストは、エリントン、モンク、ランディ・ウェストン、板橋文夫ジャッキー・バイアード、・・・と、結局そういうところに落ち着く。奏法的な共通点というよりも、もっとアホみたいに単純なところで“男臭さ”、そこなのかもなあとふと思った。これからは、「どういうの好きなの?」と問われたら、「はい、男臭い音楽です。」と答えた方がいっそ分かりやすいのかもしれない。