さて、本日の帰宅は10時過ぎ。昨日も今日も行きと帰りはipodでジャズを中心に聴く。無骨で放埓なピアノのソロが冒頭から1分30秒ぐらい続いて、これ誰だっけ?かっこいいなあと思ったら、その後ビッグ・バンドの演奏が始まり「アルハンブラデューク・エリントン」の「ロッキン・イン・リズム」でのエリントンのピアノだったということが判明。それ以外ではめちゃくちゃドライブ感がある椎名豊のピアノ・トリオ、「アランフェス協奏曲」および「ラウンド・ミッドナイト」で久しぶりにちゃんと聴いたら異様な緊張感があるというか集中力が感じられたマイルスのトランペット、聴いても全く誰の曲か分からなかったエルメト・パスコール。そんなところが印象に残った。