ドルフィーでの板橋文夫&友部正人

 仕事。22時まで。電車とバスを乗り継ぎながらの行き帰り。なんだかチック・コリアを聴きたくなり、ipodでかけていたのは「A.R.C.」とEric Kloss「To Hear Is To See」。70年前後の時期のコリアにはちょっと手が付けられない勢いと佇まいのかっこよさがあって、例えば同時代のキースとかハンコックとかよりも自分は好きだ。フリーやエレクトリックやってても、全部に存在感と説得力がある。
 話は変わり、先週末に行ったライヴについて。