カエターノ、峰厚介トリオ

 仕事は5時過ぎまで。帰りに駅前で髪を切る。
 そのまま自転車で国立ノートランクスに向かう。この店お馴染みの月一非ジャズ特集、今月はカエターノ・ヴェローゾ中南米音楽の紹介者として有名なケペル平岡さんの解説がすごく分かりやすいし、熱い。ボサノヴァ=カフェミュージック、という思考停止な認識しかないといっていい自分には、とても刺激になる内容。
 カエターノの全キャリアのうち、結局、70年代初期ぐらいのところまでしか今回は届かなかった。次も期待。