片山&早川&つの犬

 仕事は7時過ぎまで。寝不足なのか、あるいは他の原因か、右目の上の方がどうも痛い。
 職場を出て、電車に乗り国立へ向かう。国立駅前のユニオンにちらっと寄ったら、日野皓正の「ジャーニー・トゥ・エア」(70年)と「ラブ・ネイチャー」(71年)の中古CDを発見。廃盤なのかな?とにかく一枚¥1890は高いとも一瞬思ったが、迷わず購入。
 駅前では衆院選の宣伝が盛んだ。「改革を止めるな」なんて勇ましいフレーズに、煽られて心躍らせられるなんてアホなことは避けたいっすね。とりあえず郵政のことだけで選んだら、その後いろんなことで首を絞められた、なんてことにならないようにしないと。あと、「公務員は無駄だ」と言ってればなんとなく正論のように聞こえるのも、かなり感情的だなあと思う。