ラブリーでの大西順子トリオ②

 名古屋まで向かう新幹線の中では「聖☆おじさん」を聴いたり、こうの史代の「こっこさん」、週刊ゴング橋本真也・追悼号などを読んだり。「こっこさん」泣ける。ヒロシマを描いた「夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)」はこの作風で書けたからあれほど心に残る作品になったのだろう。橋本・追悼号も泣ける。そういえば、この前コンビニで「タッチ」を立ち読みしてたのだが、カッちゃんが交通事故で死んだあと達也と南が話すシーン、あれに橋本のことがかぶって、コンビニで真剣に泣きそうになった。若くして死ぬのって、ほんと悲しい。