NO TRUNKSで明田川荘之ライヴ

 いつもより30分早い出勤。仕事終了は6時半過ぎ。
 自転車で国立まで向かう途中、雑誌「ジャズ批評」最新号を立川駅前の本屋で購入。ちらっと中身を確認した。特集のサックストリオ決定版はまあいいとして、問題は毎号お楽しみの「寺島靖国VSジャズ批評」だ。なんとジャズ批評側からは今回、発行人の松坂さんが登場してるよ!・・・と、そんなことで興奮してる自分はいったいなんなんだろうな・・。まあ浮世離れしてるんだということは間違いない。
 で、もうひとつ驚いたのが、ジャズ批評の裏表紙にアケタズ・ディスク・明田川さんのCDの広告が大々的に載っていたこと。快挙というかなんというか、とにかく嬉しくなってしまった。そして、偶然にもこの日の国立NO TRUNKSのライヴは、明田川トリオなのだ。