1月15日酒井泰三、3355のCD

「最近の」というプレイリストをつくって、そこに新譜ジャズの曲をコピーして、それらをシャッフルさせて流している移動中でのipod。そんな「1〜2年ぐらいのあいだにリリースされたジャズ作品」という大雑把なコンセプトでひたすら聴いているここ数日だが、どうも「ディスクユニオンのフリージャズコーナーで推薦している系」とでも言えるものがそのリストには多いような気がして、自分の偏向加減が嫌になる。SJ大賞でもチェックして、そういうのからも買ったほうがいいのだろうか。ウィントン・マルサリスとか。諸事情があって先週末は横浜周辺に滞在していたのだが、桜木町のユニオンではやはり尖がった系のジャズばかり買ってしまった、結局。