帰省、新譜を中心に

sabio2005-01-11

昨日東京に帰ってきた。


帰省中の米沢は雪ばかり降っていた。進学のために上京するまで18年間日常的に接していたこの自然現象だが、こっちに住む人は偉いよなあと馬鹿みたいに感心した3日間だった。家の前の雪かきは都合2回・計3時間ほどやった(写真)。妻も手伝ったが、かなりバテ気味の二人。そして当然、東京に帰ってきたときは背中や腕が筋肉痛に。


そういえば結局、移動中も実家に滞在しているあいだも、持参した本は開きもしなかった。ipodを聴いて、行きの東京駅で購入したゴングの増刊号を読み、あと大半はテレビを見ながら酒を飲んだり何か食べたり。
山形では8日と9日の昼に「北の国から・遺言」の再放送をやっていて、もともとこのドラマが嫌いな僕にはどうでもよかったが、母親は「純の、この照れたどぎの顔がめんごいんだよなあ」とか力説していた。