ハットフル・オブ・ホロウ

生協の定期的な宅配?を申し込むこととなり、職員の方がその説明にウチの玄関先まで来てくれた。僕は仕事で、休みだった妻が対応してくれたが、そのときに家のオーディオで妻が流していたザ・スミスの「Hatful of Hollow」にその生協の職員の人がすごく反応したらしい。「洋楽聴かれるんですか?今聴こえてくるのスミスですよね?僕も学生の頃よくスミス聴いてたんですよ!」って。・・・
そのスミスCD、実は前の晩に俺が酔っ払いながら久々に浸っていたものであって、妻は特になんだか分からないが適当にかけていただけだという事実はもちろん、彼の勢いに負けて妻、伏せていたらしい。
俺がもし、対応していたらどうだったろうか?「モリッシーはやっぱスミスの『クィーン・イズ・デッド』までしか認められないっすよねえ!」とか言って盛り上がったんだろうか?