音金でブルースについて考える

ライヴ観て(月)、仕事で残って(火)、飲み会で(水)、という今週の夜の過ごし方。今日は仕事が7時過ぎまで、その後は国立ユニオンでCD等を買って、とんかつ屋で夕飯食べて、家帰ってテレビ見てというゆったりとした過ごし方だった。フジテレビの「人間の証明」はそんなにおもしろくもない。しかし何だか見てしまう。風間杜夫の演技が今日はよかった。
そのままテレビつけてたらアテネが始まった。男子レスリングは、審判の判定が誤審ではないのかということでかなりゴタゴタしていたが、そっちより気になったのが、永田の方。と言っても永田選手本人ではなく、応援にきていた兄である新日本プロレスの永田の方。弟の試合後(敗戦後)にインタビューを受けてそこで感極まったりしてるんだが、それが胡散くさい。プロレスラーとして長年の間で身に染み付いた感情表現の方法がどうも出てしまっている。大袈裟ではったり的というか。同様に野球のヘッドコーチだった中畑のインタビューも、そんな胡散臭さがプンプンだった。そう、フジのアテネ司会の藤原紀香もそんな胡散臭さ持ってるなあ。