ヘポヘポ・ヘーポーポー

休み。朝8時に起きて、宅配で昨夜頼んだピザとソーセージ・コンボの残りを温めて、朝飯として食べる。
洗い物をした後、雑誌「紙のプロレス」を読んだり「新巨人の星」②巻を読んだりしているうちに、日曜朝のお楽しみ「いつみても波乱万丈」が始まる。今朝のゲストはカウンターテナー米良さん。先週のゲスト八代亜紀の正直毒にも薬にもならない表面的なトークとはうってかわり、過剰なサービス精神を基にしたハイ・テンションでスピード感のあるもののけトークが展開され、かなり満足度は高かった。特筆すべきが、米良さん自作の「日本の歴史の歌」。小学5年か6年のときにつくったそうだが、「聖徳太子が死んじゃった〜」とか歴史上の出来事を起こった順にひたすら歌っていくという内容。途中でマイナーに転調したり、水戸黄門風のメロディが登場したりと、その音楽性も注目に値する。小学生のときは神主という職業に、そして中学生のときは松田聖子に、それぞれ多大な影響を受けたという米良さんの人格形成に関するエピソードもなかなかインパクトがあった。
さて、もうひとつの日曜の楽しみが昼からの「ウチくる!?」なのだが、今週のゲストはラサール石井だった。電撃ネットワークの南部の年齢が不祥で、タモリと同じ歳だという説があるというネタには笑った。