猪木祭り、津村和彦


仕事で8時半過ぎまで。8時過ぎに突然雨が降って参ったなあと思ったが、帰るときにはやんでいて良かった。家帰って、テレビで「模倣犯」を見たり、「サップVS曙」特番をチラッと見たり。「模倣犯」は暇つぶしレベル。それよりも同じ日テレで言えば、暇つぶしとも割り切れないほど悲惨な結果になりそうな予感の大晦日猪木祭り。まあなあ、寂しさがないではないが、読売にとっていいんじゃないかな、痛い目に合ったほうが。朝のズームインなんかは思いっきり政府広報番組になってる日テレ、そういう人たちにはぜひ痛みを味わってほしいもんなあ。ほんと猪木祭り思い切りめちゃくちゃだめになってほしいわ。
CDウォークマンで聴いてたのが、津村和彦「ウォーター」で、ギターが意外にハードで盛り上がる。「すげえ、すげえ」と思わず自転車で笑いながら声を出してしまう帰り道だった。