津村和彦、ウィルコ

休みということで、朝からスーパーモーニングを見る。イラクへの自衛隊派遣についての討論会、鳥越俊太郎かなりよかった。アメリカ政府と日本政府の御用学者と自民党の議員の高圧的な態度にも一喝。
まあそれはいいとして、昼も「空手バカ一代」を読んだり、CD鑑賞。ウィルコの99年の作品を聴いたり、津村和彦の「ウォーター」を聴いたりする。「ウォーター」は津村氏の初リーダー作で、アケタ・ディスクから94年に発売された。古沢良治郎のドラムと津村のギターがソリッドに鳴り響き、興奮する。ウィルコもいい。枯れてるようで熱い。最近のREMよりもいいかもな。
夜に国立のユニオンに行って、買い物。全部でCD10枚買ったが、ジョニー・グリフィン、リョウ・アライ、ホッピー神山オールマン・ブラザーズ・バンドエゴ・ラッピン、NUMBなどそんなに熟考することなく一気に買った。帰りはまたしても飲む。