星、ジャズ天皇制、ピースの顔まね

朝カラオケから帰ったのが5時半。それから寝て昼12時すぎに目が覚める。クラブとか行ってた頃思い出すな。
昼飯食べて、空手バカ一代を読み始め、また眠くなり寝る。起きたのは夕方4時頃。立川駅前に買い物に出る。
DVDレコーダーと巨人の星(ハイグレド版)⑦と空手バカ一代とミュージックマガシン、そして「ジャズ名曲入門」を買う。
宝島社から出たこの「ジャズ名曲入門」はこの前出た「ジャズ名盤入門」の続編で、やはり前回と同様に後藤・中山・村井氏の責任編集。ちらっとしか読んでいないが、寺島靖国氏のインプロヴィゼーションについての話がおもしろい、というかショックに近いものを感じた。特にジャズ天皇制という表現は笑った。
巨人の星ついに完結。大リーグボール2号(消える魔球)の謎解きがストーリーの中心となった後半もかなりおもしろかったが、まじに泣けたのは、甲子園編のところぐらいまで。どちらにしてもこれほどの長編を高いレベルでキープし続けた2人の作者の力量は感服ものだ。特に終盤での川崎のぼる氏の絵の尋常ではないテンションには本当に圧倒される。空手バカ一代はそういう点では、後半かなりだれてくるな。残り3巻がんばろう(?)。
昼飯食べながら見ていた「うちくる?」のゲストはマギー審司だったが、またやってたな「ゆーとぴあのピース」の顔まね。正直もう笑えなかった。しかし、いままで誰もやってなかったと思われる分野に挑戦したという点での価値はいささかも下がることはない。