ギャングスター、赤犬

仕事は夕方4時過ぎまで。家帰ってCD聴いたり、寝たり。
前日に吉祥寺で買ったCDは12枚。ジャズ以外のものが4枚。友部さんの新譜と、ギャングスターの新譜と、赤犬の新譜。あとムーンドッグ(56年、プレスティッジ)。
今日CDウォークマンで通勤・帰宅時に聴いたのは、ギャングスター。プリモのトラックの勢いがイマイチな感じがする。単調というか。もしかしたら、あんまり昔と変わらないのかもしれないが、今日一聴したところでは、非常に地味だなと思えた。家で聴いた赤犬は、自主制作ではなくブルース・インターアクションズからのリリース。昭和プロレス・ロックの名作「赤犬大全」のような有無を言わせぬパワーと爆笑感が今回は若干希薄。そのかわり内省と感傷ときまじめさがあらわれてきた感じ。赤犬はどこへ行くのだろうか?