祖母

sabio2003-08-13

朝から一家で出かけ、墓参りに。その前に父方の祖母が入っている老人施設にお見舞い。寝たきりで痴呆が進んだ祖母は僕たちが誰かほとんどわからなかったようだ。その近くに住む母の実家も訪ね、母方の祖母にも会う。母方の祖母は95歳になったということ。体は元気だがちょっと痴呆が進んでいるようで、僕が誰か分かっていたかは微妙だった。やはり寂しい。
家に帰ってからは、酒を飲んだり、読書をしたり。実家に以前あったCDラジカセは故障してしまっていて、CDウォークマンで音楽を聴いたり。読書は「生きているジャズ史」と岩浪洋三著「こだわりJAZZノート」。岩浪氏の毒づきと独断がけっこう笑えておもしろい。