ジャズとR&Bについての妄想

週末は川崎に滞在。今日は駅前をぶらぶらしたが、めぼしいレコ屋もこれといって見つからず、結局あおい書店という本屋で「紙のプロレス」と「ミュージックマガジン」を購入し、喫茶店に入って読んでいた。紙プロにはミスター・ヒトのインタビューが掲載されていたが、ジャイアント馬場の悪口最高。内容、真実かどうか知らないが、引用。

[ヒト]:マイティ井上も身体悪くて休んでてさ、功労金取りに来いって言われて、違う日の武道館大会に行って、目録もらったら分厚かったんだって。
[原] :おお、マイティさんは貰ったんやな。
[ヒト]:「見舞金と合わせて100万ぐらいかな」って思って控室に戻って見たらしいよ。
[原] :マイティさんはトイレじゃなく(笑)
[ヒト]:そしたらそれ、コピーの紙でな。それを札の大きさに切ったヤツが入ってたらしいよ。家に持って帰って、一枚ずつキレイに見たらしいけど、やっぱりお金も小切手も何も入ってなかったって。
[原] :え〜〜〜ッ!(笑)
[ヒト]:それで、そのうちくれるのかなって思ってたら死んじゃったらしいよ。で、そのままだって。だから、お客さんの前で渡してるわけだから「馬場さんって凄い人だな」って思ってるわけよ、みんな。