バード関係

出勤時にはチャーリー・パーカーの「Bird at St.Nick‘s」を聴いてテンションを上げて、帰宅時はドナルド・バードの「ブラック・バード」を聴いてまったりする。
「ブラック・バード」はフュージョン色が非常に強い。ドロドロ感や毒や危なさ、要するにエレクトリック・マイルス的な要素はないが、心地よく聴けて、これはこれでよい。パーカーを聴いていると、今読んでいるマイルスの自叙伝での描写がどうしても頭に浮かんできて、盛り上がりも倍増という感じ。夜は立川北口で飲む。