セント・トーマス

sabio2003-09-02

疲れた、仕事は9時ごろまで。ここ2週間は精神的にきつい状況。

帰って、一昨日買ったロリンズの「ナウズ・ザ・タイム」(64年、写真)を家で聴く。5曲目の「セント・トーマス」が流れたら、気持ちが一瞬ググッと上がった。この曲後半でのロリンズのテナー大好きだ。ハード・バップ時代よりもアグレッシブだが、円熟味も感じられ、心をもっていかれる。昼休み駅前の本屋で「ジャズライフ」を立ち読み。あるジャズ喫茶の店長が、ジャズファンはブルーノートの1500番代はしっかり聴いておいてほしいと言ってた。