西遊記

仕事はやはり9時過ぎまで。帰ってCDを聴いて、酒を飲んで、寝て、といういつもの一日。板橋文夫の92年の作品「西遊記」をCDウォークマンで聴きながら、通勤と帰宅。「西遊記」はライヴ盤で、井上敬三なんかが参加している作品。じわじわと盛り上がり、後半に爆発する1曲目に聴きいる。この美しさとスケールのでかさはダラー・ブランドの「アフリカン・ピアノ」並みだ。