2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

この日は「武田和命の心」というタイトルで、アケタ・オーケストラの演奏。今月17回忌を迎えたテナーサックス奏者・武田さんの追悼ライヴだ。 メンバーは、明田川荘之(p,オカリーナ)渡辺隆雄 (tp) 藤川義明 (as) 榎本秀一 (ts) 松本健一 (ts) 石渡明広 (g)…

アケタ・オーケストラ「武田和命の心」

仕事は6時半頃まで。雨が少し降ってきている中を早歩きで駅まで向かう。中央線に乗って西荻に。アケタの店でライヴを聴くため。

藤波、ニール、日野

プライドでのヒョードルやらミルコやらもまあ悪かないだろうけど、先週末深夜に見た新日本プロレスの中継がすごく良かった。特にリング上での藤波辰彌の表現センスには感銘を受けた。組み合うと見せかけて、カウンターでの強烈な張り手を相手にバチン!これ…

で、前日は、自分と同じ30歳前後のジャズミュージシャンの演奏を国立ノートランクスで聴いた。江藤良人(ds)と和泉聡志(g)のデュオだ。 二人は、A.T.M.という4人組のグループのメンバー。しかしMCによるとこの組み合わせでのデュオは初めてとの…

目的地はアケタの店。この日の演奏は、宅朱美(vo,p)&松風鉱一(as)&杉山茂生(b,g)のトリオ。一部のメンバーの入店が遅くなり、開演は30分遅れとなった。松風さん以外の2人の音を聴くのは僕は初めて。いったいどんな音楽が演奏されるのかとステージに集中…

最近行ったライヴの感想

仕事は5時過ぎまで。電車に乗って西荻窪まで向かう。

原田、バーン、ハンラハン

予定外の会議がダラダラダラダラと続いて、職場を出たのは21時半。こんなものに2時間近く付き合わされるってのもたまったもんじゃない。ストレス溜まる。 帰りは駅前の松屋で夕飯。牛定を久しぶりに食べた。この塩コショウ加減が乱暴なまでに濃いところが…

阿部薫、山下洋輔トリオ

職場の厚意で、昨日まで休みをもらった。昨日の昼飯は妻のお父さん・お母さんが家に来て、素麺を4人で食べた。会話はもっぱら、お通夜と葬儀の話。1時間半ぐらいで2人は帰った。その後はどっと疲れがきて、爆睡した。 今日は4日ぶりに職場へ。7時過ぎま…

出演は、パワートリオ。メンバーは松本健一(ts)、かわいしのぶ(b)、つの犬(ds)。ノートランクスでのこのグループの演奏はおそらく初。何度も聴きたいと思っていながら一度も体験していなかったこのトリオの音、個人的にはものすごく楽しみ。 松本健一…

お通夜、パワー、寅さん

妻の親戚に不幸があり、2人で朝から新潟の長岡市に向かう。お通夜がある。 乗ろうと思った新幹線の発車時刻30分前には東京駅に到着し並んだので、自由席だが無事座れた。駅弁を買ってそれを朝食に。 車内で「戦後日本のジャズ文化―映画・文学・アングラ」…

ジャズについてウダウダ語る夏

帰り道にシャッフルさせていたipodから流れてきたギターにすごく引っかかった。これ良いな。音の艶とリズム感覚が素晴らしい。うーん誰だっけと確認したら、津村和彦だった。アケタズ・ディスクから10年以上前に出た津村さんのリーダー・アルバム「ウォー…

差異化のゲーム

仕事は7時過ぎに終わる。去年読んで家のどっかにあるはずの大塚英志「おたく」の精神史 一九八〇年代論を本屋でなぜかちらっと立ち読み。おもしろいのでまた買った、部屋探すの面倒だし。同世代としての自身の経験に基づく80年代の「新人類」についての大…

南武線と京浜東北線を使って、石川町駅に向かう。目的地は寿町。昨年も行った寿町フリーコンサートを今年も聴くため。 夕方の5時前に会場に到着。ファンキーな雰囲気の祭り、いいっすね。何組目かのバンドの演奏がステージではちょうど始まるかというところ…

寿町フリーコンサート

仕事は午後に早退。駅前でホイコーロー定食を食べたが、あまり食欲がなく半分以上残した。

新譜2枚購入

8時過ぎまで職場に。 帰り道、Wポイントデーということもあり立川HMVに寄る。ジャズコーナーの¥1,090セール、まだやってた。ダンボールのエサ箱を2〜3分漁る。7割以上が定番のブルーノート再発ものだ。何枚か手にしたが、ふと思い立ってCDを…

と、どうでもいいことを書いてるが、関内に来た目的はライヴを聴くため。ストーミーマンデイでの酒井泰三セッション。メンバーは、酒井泰三(g)・今堀恒雄(g)・ナスノミツル(b)・佐野康夫(ds)。ナスノさんも佐野さんももちろん泰三レギュラーバンドのメンバー…

酒井&今堀&ナスノ&佐野

休み。午後に家を出る。暑いわ。立川駅から電車で横浜・関内へ。昼過ぎに起きてからお茶以外何も口にしていなかったので、途中の八王子駅のキオスクでハイチュウのマンゴー味を買って食べる。先月、回転寿司でマグロかなんかを食べてたら、いきなり歯の詰め…

さて前の日も、NO TRUNKSに行った。松風鉱一カルテットのライヴを聴くため。メンバーは、松風(sax)、加藤崇之(g)、水谷浩章(b)、外山明(ds)。6月にスタジオ・ウィーから「private notes」がリリースされたのだが、そのレコ発記念ライヴだ。仕事が終わったの…

ビーチボーイズ、松風カルテット

休み。午前中はひたすら寝ていた。レンジフードを使用していることに気づかず、エアコンをつけていた。どうりで冷房が効かないわけだ。 夕方になって、外に出る。国立NO TRUNKSの月イチ非ジャズ特集に参加するため。今月のテーマはビーチボーイズ。担当は新…

おじさんの試行錯誤

仕事、9時まで。 駅前のモスバーガーで待ち合わせのあいだipodで聴いていたのは、ロリンズ「Night at the Village Vanguard」の「朝日のようにさわやかに」。 今日はいつもとは角度を変えて、ロリンズではなく、エルヴィンの演奏にずっと耳を合わせる聴きか…

キップ、高田、ムーア、未知との

中古で買ったキップ・ハンラハンの「TENDERNESS」(90年)が最高でリピートリピート。パーカッションのクールな雰囲気というか、4HERO思い出して、「Two Pages」を引っ張りだす。 買ったりお借りしたりのDVDを、少しずつ見ている。映画鑑賞は苦手とまでは…