2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

CD

CDはジャズを中心に。寝たりもしてたんで、そんなには集中して聴けなかったが、先週ユニオン中古で買ったアート・テイタムのソロ・ライヴ「At The Piano, Volume 1」がものすごくグッときた。去年友人に聴かせてもらったときは、それほどピンとこなかった…

風邪で休んで、コロンボとテイタム

熱は37.5度付近をうろうろ。まだ喉が痛く、痰もからんだりしているものの、ボチボチ回復。しかし職場のご厚意に甘え、今日も一日家で休む。 テレビ東京で午後にやってた「刑事コロンボ」をボッーと見てたり、寝たり、読書したり、CDを聴いたり。まとも…

CD

さて、寝ながら聴いているCDは、①ビートルズの「Live at the BBC」、②「別れの曲~ショパン名曲集」。どちらも近くのブックオフで購入したもの。 初期のビートルズの音楽的雑食性、そしてそれをヘタウマ的に強引にかっこよく響かせてしまうセンスってもう最…

レノン、ショパン、守安

一昨日の夜からやばいなあ調子悪いなあと思ってたら、案の定、昨日の朝から熱が出はじめ、グーっと上がり、39℃を超えた。そんなわけで昨日の午後に仕事は早退させてもらい、今日も休んで家で寝ていた。日記書いてる場合じゃないよ。

ダイナマイト、アトミック

昨夜は久々に「ガキの使い」を見たが、ダイナマイト四国、いまいちだったな。 雨が降ってたんで、バスと電車を使っての通勤。どうでもいい話だが、妻はみのもんたが嫌いで、なんだか今朝からみのさんの新番組が始まったんでちょっと見てたら、「この人、頭来…

この夜の演奏は、松風鉱一グループ。メンバーは、松風(sax)、加藤崇之(g)、水谷浩章(b)、外山明(ds)。ライヴレコーディングも行なわれていた。 ノートラに着いてまず驚いたのが、お客さんの多さだった。なんと人数制限が出るほどの超満員状態。格闘…

松風鉱一グループを聴く

仕事、職場には午後4時すぎまで。 帰宅途中のHMVとその上の階の本屋で買い物。吾妻ひでお「失踪日記」、「紙のプロレス」、「[大野松雄の音響世界(1)] 「鉄腕アトム・音の世界/大和路/Yuragi・他」」を買う。 「失踪日記」、めちゃくちゃおもしろかった…

雨が降り出したので、職場に自転車を置き電車とバスを使って家に帰る。ipodをシャッフルで聴いていた。まず飛び込んできたタル・ファーロウのギター、すげえいい。これ、にょりさんに借りたブルーノートの3枚組のやつだ。最近チャーリー・クリスチャンには…

考えすぎてやりすぎて

仕事。9時まで。職場でアニメ「タッチ」の話題になって、あの下駄履いた空手部だか柔道部だか応援団の声が低いでかいヤツ、でも時々するどいことをタッちゃんや南にボソッと言うやつ、あいつの名前なんだっけなあと考えたけど結局思い出せなかった。 書いて…

ジャズについてのウダウダ、再び

ジャズを聴きはじめの頃に障害になるのってどういうところだろう。 人によっていろいろあるとは思うが、例えば歌がないというのは、ロックやポップスを聴いてそれに馴染んできた人にとっては、たしかに最初の高いハードルではあるだろう。しかし自分に関して…

CD

聴いたもの→①「After Hours」、②大友良英「Anode《オープンプライス」、③アマゾンから届いたジェイソン・モランの新譜「Same Mother」、④クレステン・オズグッド「ハモンド・レンズ」(写真)など。 1941年というまさにスィング〜バップ過度期に録音され…

クリスチャン、大友、モラン、オズグッド

休み。10時過ぎに起床。妻は午前から熱海に行くということで、日中は一人。CD聴いて読書して昼寝しての静かな休日を過ごす。

さて、相変わらずの妄想めいた内容はこれぐらいにして、昨夜のライヴ。国立ノートランクスにて、A.T.M.。メンバーは、江藤良人(ds)、和泉聡志(g)、佐藤帆(ts)、安東昇(b)。エフェクトを駆使したエレクトリック・ギター、アンプを通して思いっ…

CD

6時頃に仕事は終わり、立川〜国立を買い物と飲み。国立ユニオンでDVDを1枚、ジャズ関連CDを6枚、それと試聴コーナーで聴いて一発で決めた「クリミネラ・ギターラ」。 70年代後半のスウェーデンのパンク・バンドらしい。初めて聞く名前。そのクリミ…

クリミネラ・ギターラ、A.T.M.

休日出勤。朝の通勤中、雑種系の白い犬が散歩で連れられトコトコと歩く光景が目に入る。なんか可愛いなあ癒されるなあなんて思って眺めていた。で、視線をそのまま紐を握った飼い主の方に持っていったら、なんと先月もめにもめた例のクレーマーのおっさんだ…

帰宅途中のシャッフルさせたipodでは、DJラプチャー「スペシャル・ガンパウダー」の曲やズート・シムズ、チック・コリア「リターン・トゥー・フォー・エヴァー」の「クリスタル・サイレンス」、バド・パウエル、ATCQなどが印象に残った。最近はパウエ…

この日のステージは、高橋知己(ts)カルテットで、パーソネルは、津村和彦(g)嶋友行(b)工藤悠(ds)。 アケタに初めて行ったのは、一昨年の7月で、そのとき演奏していたのがこの編成の高橋知己グループだった。ジャズ聴いて日が浅かった当時、このグループの(…

アケタでの高橋知己カルテット

仕事は7時頃まで。立川の松屋で牛焼肉定食を食べた後、中央線に乗って西荻窪に向かう。アケタの店にライヴを聴きに行くため。

CD

最近聴いてるCDを挙げると、①nils petter molvaer「Remakes」、②Jason Moran「Facing Left」、③芳垣安洋&フェルナンド・ソーンダース「Devotion」、そんな感じ。 ①ニルス・ペッター・モルヴェル、オリジナルを聴いたこともないのにいきなりリミックス盤つ…

ニルス、モラン、異分子、ノートラ

仕事。6時半頃職場を出て、立川駅前で夕飯。

夕方、ご飯を近くのラーメン屋で食べたあと、自転車で東大和駅前へ向かう。「COO」という店に酒井泰三のライヴを聴きに行くために。この店のオーナーでもある古屋杏子さん(p)と泰三さんとのデュオ。 80年代中盤頃までシンガーソングライターとして活…

話は今日に戻って、9時過ぎに起きて、テレビ「いつみても波乱万丈」を見る。大地真央がゲストで、終盤のマツケンとの離婚についてのトークが最大の見せ場。そんな大地真央の女優としての個性はまったく関係ない、まずマツケンありきなその内容に松平健のい…

好みの問題ついでにだが、ノートラでの鬼怒さんたちの演奏、ちょっと違和感あった。あくまで個人的にぶっちゃけて言えば、根本的なプログレ苦手体質っていうのが、どうも自分の場合拭い去れないということがよく分って。弾き倒すのって決して嫌いじゃないん…

冷たい水

前日は、国立ノートランクスにて鬼怒&勝井&ヤヒロのライヴを観て家に帰ったあと、なんだかゴソゴソと押入れを探り、そこで発見した真島昌利のライヴ・ビデオやらブルース・スプリングスティーンのライヴ・ビデオやらを酒飲みながらボーっと観ていた。これ…

11月に行ったときは思いっきり迷ってしまったライヴハウス・ストーミー・マンデイに、この日は関内駅からすぐに到り着くことができた。こんなに近かったんだな。カウンターに座り、ご飯を食べビールを飲む。「ヨコハマ・ブギー・ナイト」という銘打たれた…

10日のライヴの感想など

仕事は1時過ぎまで。待ち合わせをして立川バーミヤンで昼飯。「五目あんかけを今切らしております」とのことで、選べるメニューがものすごい限定。その後、映画館に行って、「ハウルの動く城」をようやく観る。もっとも印象に残ったのは、お婆さん2人が階…

ジャズを巡るウダウダ

雑誌「ジャズ批評」の最新号で吉祥寺メグの寺島御大が、「全く売れもしないトンガリ系やフリージャズを“これこそが本物のジャズだ”と絶賛しているジャズ批評のライターはズレている、馬鹿だ。」という内容のことを書いていた。 寺島さん曰くCDショップ・ジ…

守安祥太郎・その2

借りていた「そして、風が走りぬけて行った―天才ジャズピアニスト・守安祥太郎の生涯」、一気に読み終わり、返した。んで、これは手元に置いとかなきゃまずいと思い、アマゾンで古本を購入。ついでに言うと、守安本貸してくれた方にお願いして、「幻のモカン…

急いで電車に乗って国立へ向かう。NO TRUNKSでライヴを聴くために。この日のステージは、五十嵐一生(tp)と吉澤はじめ(el-p)のデュオ。 意外な組み合わせという印象のこの2人、実は20年以上前からの付き合いらしい。日本のクラブ・ジャズの中心人物…

五十嵐一生&吉澤はじめ

朝は職場の前を雪かき。北国育ちから来るものなのか、なんだか雪を見ると変にテンションが上がる。仕事どころじゃねえだろうみたいな。職場には7時過ぎまで。