2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

西荻に着いて、飯を吉野家で食べ、その後はライヴハウス・クラップクラップに向かう。酒井泰三のライヴを聴くため。この日は、福島紀明(ds)、シャーリー(ヒューマンビートボックス)と泰三氏によるセッションだ。 スクラッチの音やサンプリング、ドラムや…

クラップクラップ・酒井泰三

朝10時過ぎに家を出る。妻の祖父・祖母が住む前橋まで電車で。行きと帰りで、守安祥太郎の伝記を読み進める。19時ごろ新宿で妻と妻の母と別れ、ひとり西荻窪へ。

この日のステージはMIYA(fl)トリオでメンバーは、水谷浩章(b)、外山明(ds)。個人的には、ここノートラでの松風カルテットでの仕事(12月)がすごくかっこよくて印象的だった水谷&外山のリズム隊がいるというだけで、まずハズレなしだろうという安心…

MIYAトリオ

仕事でひさしぶりにやばいクレーム対応。話聞かない人にはもうこっちも切れるしかない。なんだかんだで2時過ぎまで仕事。昼飯は立川駅前の小汚い中華の店で、チンジャオロース定食を食べる。 立川駅前のルノアールでアイスコーヒーを飲みながら読書をしてい…

その後、アケタの店でライヴを聴く。個人的には今年初のアケタの店、店内には去年以来ある故・武田和命さんの写真のほかに、やはり亡くなったベースの川端民夫さんのモノクロ写真も新たに掲げられていた。 さて、この日のステージは緑化計画。パーソネルは、…

緑化計画

仕事は6時半ごろ終える。急いで西荻窪に電車で向かう。西荻・駅前のてんやで夕飯を食べ、ちょっと時間があったのでルノアールに入って、ひと休み。アイスココアを飲んだが、アイスがでかすぎで飲みにくかった。

守安祥太郎・その1

仕事は9時近くまで。帰りは雪が降っていたため、職場に自転車を置いて電車で帰る。 守安祥太郎の伝記、半分ぐらいまで読んだ。この人、戦前の中産階級で血筋も良い家で育ち、頭もすごくよかったらしい。近い親類に2・26事件で殺された高橋是清がいたとい…

CD

話変わって、通勤中のipodでは、Vijay Iyer Quartetの「Bloodsutra」を聴いていた。リーダー作、初めて聴く。この人のピアノってなんだろうなあ、フリーということでいいんだけど、すごくじっくりと聴ける。あくまで個人的にだが、ジャッキー・バイヤード〜…

うああ、守安、Vijay Iyer

仕事は9時近くまで。同僚の調子があまりよくないようで、最悪入院かも?とのこと・・・。 日・月と川崎に滞在。 月曜は仕事が休みだったことから、一日ダラダラと。「ギャラリーフェイク」と「美味しんぼ」を布団の中や風呂に浸かりながら読む。必要以上に…

CD

家でここ最近に買ったものをひたすら聴く。今年はジャズ新譜を中心になんて決意しながらも、耳が反応するのは古いのばっかりだ。 ①宮沢昭カルテット「シー・ホース」、②ジャッキー・バイヤード「Sunshine of My Soul」、③「ブラック・ミュージックの伝統~ジ…

宮沢昭、ジャッキー、とうよう、板橋

休み。前日飲みすぎできつい・・・って、いつもこんなこと書いてるな。昼の「ウチくる!?」は田中健がゲスト。加賀まりこの姪と結婚してたんだ、知らなかった、どうでもいいが。

CD

自転車に乗りながらのipodでは、ジャッキー・バイアードの「Sunshine of My Soul」やスリープ・ウォーカー「SLEEP WALKER」などを聴く。バイアードのピアノ、ここではもうほとんどフリーに近い。感覚的には、70年前後の山下洋輔にも似た有無を言わせない音…

本屋で週刊ゴングをじっくりと立ち読み。先週から煽られていた前田日明大特集。「もうプロレスはどうやっても駄目になるんだから、悪あがきでも何でも勝手におもしろいことやろうよ」というゴングの最近のスタンスは好感もてるし、実際この前田特集もかなり…

活字プロレス、ジャッキー、スリープ・ウォーカー

仕事は6時過ぎまで。昨夜の飲み会の影響で一日だるかったので、今日は早めに家路にと思ったが、立川駅前でブラブラしてしまう。

さて、先週の金曜の話だが、林栄一&竹内直デュオのライヴを聴いた。場所は国立NO TRUNKS。 この二人の組み合わせって珍しいのかな?林さんのサックス・デュオといえば、昨年夏の峰さんとのを聴いて以来。ちなみに竹内さんの演奏に接するのは自分は…

神保町や林&竹内など

有休。午前中にようやくアマゾンから「新釈 うああ哲学事典 上 モーニングワイドコミックス」の上・下と、ジャッキー・バイヤードの2CD、チャーリーハンターのサースティ・イヤー作品などなどが届く。早速、ipodにそれらを入れ、午後2時過ぎに家を出る。…

さてこの前の日曜日の夜、2月6日、横浜のドルフィーにライヴを聴きに行った。板橋文夫と友部正人のステージ、約1年ぶりの2人の共演。まずはセットリスト。 1セット ①何も思いつかないときの歌 ②愛はぼくのとっておきの色 ③愛について ④月の光 ⑤水門 ⑥羽…

先週の板橋文夫&友部正人

仕事は8時半過ぎに終わり、家に帰る。通勤中のipodで流れたセシル・マクビー「ムティマ」の中の1曲「ライフ・ウェイヴズ」が素晴らしい。解説で悠雅彦さんが書くように、上昇するフリーなソロ、特にマクビーのベースの音が美しい。

オヤジジャズ

仕事が終わったのが7時前。妻と駅前で待ち合わせをしていたが、むこうが少し遅くなりそうだったので、そのあいだに新星堂で買い物。アトム・ハート、DJラプチャー、スリープ・ウォーカー、ジョン・レジェンドのアルバムを購入。新しめの非ジャズを中心に。…

プロレス・スターウォーズ

仕事は21時近くまで。午後の会議ではほんとに心底腹が立ち、その後は同僚と毒を吐きまくる、もちろん当人たちのいないところで。 帰りにコンビニで「プロレス・スターウォーズ 5 激突!!猪木vsハンセン&ブロディ編 (集英社インターナショナルリミックス)」…

マーシー・ナイト

酒飲みすぎで気持ち悪い。 昨夜の11時からジャズ・バー&ライヴハウス国立NO TRUNKSで、ロックの推薦盤を1時間流すという「プロモーション・ナイト」という企画が行なわれた。家が近いんでノートラよく飲みにいってるんだけど、ひょんなことから…

昨日は仕事を7時半過ぎに終え、国立NO TRUNKSに急いで自転車で向かう。片山広明の新トリオを聴くため。 ドラムが江藤良人、ベースが井野信義。片山&井野は板橋文夫グループでもお馴染みだが、そこに文脈的には異なる若い江藤良人というドラムが入…

趣味少ない、片山広明トリオ

今年に入ってからの日記、内容が音楽のこと(あとたまにプロレスのこと)ばかりに限定されていてそれはそれでまあカラーということなんだが、自分はほんとそれぐらいしか興味がないんだなあということにあらためて気づき、なんだか笑える。 たとえばの話、音…

CD

さて、昨日は渡辺貞夫「リサイタル」(76年)を家で聴いた。エレベとウッベ、ドラム、パーカッション(富樫雅彦!)という充実した編成で厚い音のリズムが心地いい。日本のクラブ・ジャズDJがこの辺りを取り上げるのがよく分かる。踊れるよなあ。 で、次…

最近すぐにバッテリー切れするipodでは縛りなしのオール・シャッフル。帰宅時に。林栄一のソロがほんと凄すぎる「泣いたら湖 (JMCK-1013)」の「舟の丘」、後半の太鼓のハードな音に驚いた芸能山城組「輪廻交響楽」の「翠生」、黒すぎない音のうねりがけっこ…

林、山城、ドロップキック、ナベ、ススト

仕事。帰り寒い。家に到着してからのトラブルについては、心底参った・疲れたというしかない。自分の不注意というかうっかり具合に、ほんとに自己嫌悪におちいる。